自分の世界を見る
さあなです。
私は「外の世界」と「自分の世界」って
分けてとらえています。
自分以外のことで起こる出来事は、
ぜーんぶ「外の世界」
自分の思い、価値観、信念、
それらはみーんな「自分の世界」
そして、
「外の世界」で何か起きた時に、
自分の感情が揺れ動いたら、
それは「自分の世界」が即座に映し出される。
自分の世界で
「ダメなこと」と判定されてることなら
腹が立つし、
自分の世界で
「それは素晴らしいこと」と認定されてたら、
感動したりする。
事実は同じなのにね。
だから、
ネガティブな感情が揺れ動いた時に、
私は外の世界のことに意識を向けすぎないで、
自分の世界の価値観や信念を見直すようにしてます。
そこには必ず「否定」が入ってるから。
「なんでダメだと思ってるの？」
「それぞれの正解があるんじゃないの？」
「全てそのままでいいんだよ」
「必要だから今宇宙に存在してるんだよ」
「愛でないものは必要なくなった時に消えてくよ」
「自分の生き方は自分で選択しよう」
「最善なことしか起きないよ」
そんな言葉を静かに投げかけるようにしています。
ゆっくり見つめてたら、見えてくる。
否定が消えて、穏やかに受け取れる。
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