なりきる
なりきると言っても、
演技の話じゃないんです。
期待した人、ごめんなさい。
演技の話、聞きたい人いればまたリクエストしてね。
「なりたい自分」として過ごすって話ね。
もうすでに、
そうなっているかのように振る舞うってやつ。
私けっこうコレ好きなんです。
それがうまくいこうが、いかまいが、
楽しい！
楽しけりゃいいのさ！今が幸せだから！
スピルバーグの話は有名ですよね。
まだ監督になっていない時から、
「自分はすごい監督」として振る舞っていたという話。
18歳の夏、ロサンゼルスの「ユニバーサル・スタジオ」の観光ツアーに参加した時に立ち入り禁止のサウンドステージや編集室などを勝手に見て回ったらしい。
その際にスピルバーグは、スタジオに出入り自由のパスをちゃっかりゲットして、「すごい監督」のように振る舞って、そのまま出入りしまくって、
それが「普通」かのように過ごしてたら、まさにチャンスをゲットしていって、ホントに「すごい監督」になっちゃったという話。
私も同じような経験があるんです。
だからこういう話が好きなのかも。
「こんな自分になったらステキだな」とか、
「こんなことしてたらワクワクだな」
って言う自分として振る舞う。すごす。考える。
さあ、どんな自分だとワクワクするか、
考えろ！さぐれ！決めちゃえっ！
ゲーム感覚でよいのだー。
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